東住吉区・針中野駅の痛くない歯医者を目指す

医療法人きらめき会

〒546-0043 大阪府大阪市東住吉区駒川5-25-18

診療時間
9:30〜13:00 ×
15:00〜20:00 ×

☆:14:00〜18:00   休診日:日曜、祝日

 

ご予約・お問合せはこちら

06-6609-4618

はりなかの歯科&矯正歯科 スタッフブログ

お口の中を綺麗に! 2020/9/29

 

こんにちは!

はりなかの歯科&矯正歯科の田倉です。

 

 

皆さん感染予防で何をされていますか?

 

 

当院ではコロナウイルス対策で患者様に洗口剤でうがいをしていただいております!

 

細菌はお口の中全体に多いイメージですが、舌にも多く舌ブラシや歯ブラシ・

歯医者でのプロフェッショナルケアだけでなく

洗口液でお口の中の細菌数を減らすことでウイルスの感染力は弱くなると言われています。

 

 

また同時に肺炎を予防することが出来ます。

 

 

口を清潔にすることで新型コロナも予防することができますので、

 

来院された患者様はうがいのご協力お願い致します。

 

気温の変化 2020/9/15

こんにちは!東住吉区にある

はりなかの歯科&矯正歯科の中田です

 

最近、朝と夜が涼しいとおもいませんか??

私は夏が苦手で冬が好きなので楽しみです!

 でも、季節の変わり目は風邪をひきやすいですよね…

みなさん、体調怖さないようにお気をつけください!

 

 

そして、9月21日、22日は祝日のため休診日です

よろしくお願いします。

 

 

 

歯磨き粉と歯磨きジェルの違い 2020/9/8

 

こんにちは!はりなかの歯科&矯正歯科の和田です。

 

最近台風の影響で天気がすぐれませんがみなさんいかがお過ごしでしょうか。

私たちスタッフは変わらず元気に出勤しております!!

 

さて、今日は私が前から思っていた歯みがき粉とジェルの違いについて簡単にお話しようと思います。

 

違いとしてまず見た目がちがいます。

歯みがき粉はある程度硬さがあるペースト状なのに対し、歯磨きジェルは透明でやわらかいのが特徴です。

また、入っている成分も違います。簡単に言うと、

 

研磨剤と発泡剤が含まれるものが歯磨き粉

研磨剤と発泡剤が含まれないものが歯磨きジェルとなります。

 

これを聞くと歯磨きジェルが良さそうに思いますが、、、

研磨剤は

プラークや着色汚れを落としやすい反面、細かい粒子によって歯を傷つけてしまうということが懸念されます。

発泡剤は

口の中で泡立てることによって成分を分散させ汚れを落としやすくします。

歯磨きジェルは研磨剤や発泡剤が含まれないので歯に優しい歯磨き剤と言えます。

 

それぞれメッリトがあるので使い分けするのもいいと思います。

歯や歯ぐきが弱いお子様には歯磨きジェルがオススメと言えますね!
 
当院でも歯みがき粉、歯磨きジェル共に販売しておりますので
気になった方はスタッフまでお声かけください。

歯ブラシについて 2020/08/26

こんにちわ^_^東住吉区にあるはりなかの歯科矯正歯科&矯正歯科の多田です。

 
8月もあと少しで終わりますが、まだ暑い日が続いてますね。
今回は『熱中症と口腔内の影響』についてお話ししたいと思います。
熱中症の原因は水分と塩分の不足です。
汗をかくと体内の水分と一緒に塩分も失われ、次第に脱水症状になり、熱中症になり、
体温調節ができなくなり高熱状態になってしまいます。
汗と一緒にカルシウムやマグネシウムなど
も排出されます。
熱中症予防にはこまめな水分補強が必要不可欠です。ただの水よりも重宝され
ている飲み物といえば、ナトリウム(塩分)やカリウム、マグネシウムや栄養分を含む
スポーツドリンクです。
さらにスポーツドリンクを補給すると素早く体に吸収されるというメリットもあります。
夏場の運動時の水分補給や熱中症予防などのために、スポーツドリンクを愛飲する人が
増えていますが、歯科の面からみるとスポーツドリンクは虫歯になりやすい。
ということを皆様はご存知でしょうか?歯のエナメル質
中のカルシウムが溶け出すpHが5.4です。これを下回るとカルシウムが溶け出して、
虫歯にもなりやすくなります。通常は唾液によってこのpHが中性に戻るのですが、
これには約30分~1時間は必要です。
つまり間断なくスポーツドリンクを飲まれますと、虫歯になりやすくなってしまいます。
このpHの低い酸性の食品は、虫歯になりやすいだけでなく、歯の表面を荒らしてしま
 
うため、着色も
しやすくなります。
特にホワイトニング直後にはこのような酸性の食品は控えていただいています。
酸性の食品は疲労回復など体には良い面もありますが、
歯の健康のためには気をつけて摂取してください

滅菌について 2020/08/20

 

こんにちは。

はりなかの歯科&矯正歯科の山﨑です。

今日は「滅菌」についてお話します。

 

滅菌とは、有害・無害を問わず、増殖性を持つあらゆる微生物(主に細菌類)を完全に殺滅
又は除去する操作のことをいいます。

治療で使用した器具やハンドピースには、唾液や血液等の汚れとともに細菌が付着しています。
表面的な汚れであれば水洗いで落ちますが、細菌やハンドピース内部の汚れを完全に
除菌することはできません。院内感染を防ぐには、いかに完全滅菌できるかが重要です。
当院ではクラスB滅菌器を導入し、滅菌対策を徹底させています。

オートクレーブ(高圧蒸気滅菌器)とは、高圧水蒸気でミラーやピンセット等の
治療器具を滅菌処理する装置です。オートクレーブは世界各国の歯科クリニックで導入されていますが、
その基準は国ごとに異なります。特にヨーロッパの国々は最も厳しい基準です。
ヨーロッパ規格にはいくつかのランクがあり、そのうちの「クラスB基準」は世界最高基準にあたります。
オートクレーブの庫内にミラーやピンセット等を入れ、庫内の空気を抜いて真空状態にした後、
高圧蒸気で中を充満させます。この工程を数回繰り返すことで、器具の内部に水蒸気が行きわたり、
あらゆるウィルスや細菌が死滅し、完全滅菌されます。クラスB基準のオートクレーブの導入により、
治療器具を介した院内感染を防ぎ、清潔で安全な歯科診療が実現します。
皆さま、安心してご来院下さいね。

8月休診日のお知らせ 2020/08/03 

 

こんにちは!

はりなかの歯科&矯正歯科の田倉です。

 

 

暑い日が続きますが、皆様いかがお過ごしですか?

 

 

全国的にまたコロナウイルス感染者数が増加傾向にありますね。

 

 

手洗い。うがい・マスクの着用、自身で守れることはしっかり行っていきましょう!

 

さて、休診のお知らせですが

89日・10日、813日~16日まで休診となります。

 

 

 

88()は通常通り診療してりますので、よろしくお願いいたします。 

 

妊娠中の歯肉炎 2020/08/01

こんにちは、近鉄 針中野駅の高架下にある、

はりなかの歯科&矯正歯科の高野です。

今日は妊娠中のお口の変化についてお話します!

 

皆さんは妊娠中、歯肉炎などになりやすいことを知っていますか?

妊娠中はホルモンバランスや生活の変化により、口腔環境が一番変化しやすく

それまでよりも虫歯や歯周病が進みやすくなります(*_*)

 

妊婦さんに起こりやすい歯周炎を「妊娠性歯肉炎」といいます。

妊娠中は他にもつわりによる吐き気で食生活が不規則になったり、

歯磨きが不十分になったりして結果的に歯肉炎のリスクが高くなります。

また流産、早産、低体重児出産のリスクも高くなってしまいます!!

 

歯肉炎、歯周病にならない為にも安定期に入ったら、

1度歯科医院での定期健診をおすすめします☺!

休診日のお知らせ 2020/07/18

 

こんにちは!はりなかの歯科&矯正歯科の中田です。

 

コロナウイルスがやっと落ち着いたと思ったら

東京の方で感染人数がすごい増えてきましたね…

 

大阪も少しずつ増えてきてとても不安ですね。

みなさん、手洗いうがいや消毒などの感染対策引き続き行っていきましょうね^^

 

 

そして、7月23日と24日は祝日のため休診日となっております。

25日(土)は通常通り診療しております。

 

 

歯を残すために 2020/07/16

 

こんにちは!はりなかの歯科&矯正歯科の和田です。

今回は歯を残す為についてのお話をしたいと思います!

 

実は先日ある患者様が入れ歯を入れられていて、

「入れ歯は大変やね~ もっと歯を大切にしておけば良かった。」

と仰られていたのがとても私の中で印象に残っていて、

私自身もそうですがみなさんが歯を大切にするためにはどうしたら良いかを少しお話したいと思います。

まず歯医者に来なくても自身で出来ることは歯磨きの習慣です。

とはいっても毎日忙しかったりでわかってはいてもできなかったりしますよね。

なので今までより少しだけでもいいのでお口の中のケアをしてみることを実践してみてはどうでしょうか。

例えば、昨日のお昼歯磨きできなかったけど今日は時間あるから磨いてみよう。とかです。

ちなみに私もフロス通すのを毎日目標にしてますが忘れる日もあります(笑)

ですが少しの積み重ねで将来的に見た時に今のままよりは変わってくると思うのでみなさんほんの少しの習慣を意識してみませんか?

 

あとは定期的にクリーニングに来て頂いて普段の歯磨きだけでは取れない汚れを落としたり歯磨きの指導を受けると綺麗な歯を保ちながらむし歯によって歯を削るというリスクも少なくなっていくと思います。

 

そして将来的に自分の歯で美味しいものが食べられると嬉しいですね。

クリーニングのご予約もできますのでお電話いただけたらと思います。

初期虫歯とフッ素について 2020/07/04

 

こんにちわ^_^東住吉区にあるはりなかの歯科矯正歯科&矯正歯科の多田です。

初期むし歯とフッ素の関係をお話しします。

学校歯科検診でCO(シーオー)要観察歯と聞いたことないですか?

自覚症状がなく、健康な歯とほとんど変わりなく見逃しやすいのですが、実はこの段階でのケアがとても重要です。

いったん穴があいて、むし歯になってしまうと治療が必要です。

初期むし歯の段階なら毎日のケアしだいで、再石灰化し健康な状態にもどせる可能性があるからです。
 
では毎日のケアで、初期むし歯を健康な状態に戻し、むし歯を予防するには、どうすればよいのでしょうか。ここで重要な役割を果たすのが、フッ素入りハミガキです。フッ素には、歯へのミネラルの補給を促し、健康な状態にもどす(再石灰化)働きがあります。また、フッ素で再石灰化を促した歯は、酸に強くなるため、むし歯になりにくくなります。
 
フッ素はいったん歯に取り込まれても、口をすすぎすぎると溶け出してしまいます。すすぎの回数を少なめにすることも大切です。
 

 

スタッフブログ     2020年4月~6月                                                       

お口の健康や歯の治療についてご相談したいことがありましたら、お気軽にご相談ください。

06-6609-4618

〒546-0043 大阪市東住吉区駒川5-25-18

診療時間

 
午前 ×
午後 ×

午前:9:30〜13:00
午後:15:00〜20:00
☆:14:00〜18:00
休診日:日曜・祝日