東住吉区・針中野駅の痛くない歯医者を目指す
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フッ素は自然界に広く存在する自然元素の1つで、地中や海、山、川、そしてあらゆる動植物に存在しています。私たちが普段食べる食べ物にも含まれています。歯を丈夫にして虫歯を予防する効果があるため、世界各国で虫歯予防に使われています。
むし歯になると、歯の表面からカルシウムなどが溶けていきます。フッ素があると、唾液に含まれるカルシウムやリン酸を再び歯にくっつける役割をします。これを再石灰化といいます。そのため、フッ素は初期むし歯の場合、歯の修復をすることができます。
歯の成分であるハイドロキシアパタイトは、フッ素が作用することによりフルオロアパタイトというとても安定した構造に変わります。そのため、虫歯菌の産生する酸によって溶かされにくくなります。つまり、フッ素は歯質を強化する役割があるのです。
フッ素は、むし歯菌の働きを抑えたり、むし歯菌が酸を産生するのをブロックしたりします。
市販のチューブタイプの歯磨き剤の多くには、モノフルオロリン酸ナトリウムやフッ化ナトリウムなどのフッ化物(いわゆるフッ素)が配合されています。フッ素は歯磨きをした後も歯の表面に残り、効果を発揮します。そのため、歯磨きをした後のうがいはしすぎない方が、フッ素の効果を有効活用することができます。
虫歯予防のために販売しているフッ化物洗口剤を用いてブクブクうがいをする方法です。1日1回行うと効果的です。
歯科医院において歯ブラシや綿棒を用いてフッ素を含んだジェルを歯に塗布する方法です。1年に3~4回の塗布を受けると効果的です。
歯ブラシに歯磨き剤をつけます。3~5歳の場合は5mm以下、6~14歳の場合は1cm程度、高校生~大人の場合は1~2cmくらいが目安です。
歯ブラシを用いて歯磨き剤を歯面全体に広げます。
2~3分くらいを目安に歯ブラシで歯を磨きます。
せっかくフッ素配合の歯みがき剤を使用しても、うがいをしずぎてしまってはフッ素の効果を十分に生かすことができません。3~5歳くらいの場合は5~10mlの水で1回程洗口、6歳以上の子どもや大人の場合は5~10mlの水で1回程洗口するといいでしょう。
どれだけ丁寧に毎日の歯磨きを頑張っていても、やはりご自身によるセルフケアだけでは落としきれない汚れが日々蓄積されています。歯科医院では通常の歯ブラシでは落としきれない汚れなどを専用の機器を使用し取り除くことができます。日々のセルフケアに加え、定期的な歯科医院でのプロフェッショナルケアを受けることをおすすめします。
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当院は予防歯科に力を入れております。
お口のクリーニングやブラッシング指導のみのご予約も受け付けておりますので、ぜひお気軽にご予約下さい。
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