東住吉区・針中野駅の痛くない歯医者を目指す

医療法人きらめき会

〒546-0043 大阪府大阪市東住吉区駒川5-25-18

診療時間
9:30〜13:00 ×
15:00〜20:00 ×

☆:14:00〜18:00   休診日:日曜、祝日

 

ご予約・お問合せはこちら

06-6609-4618

はりなかの歯科&矯正歯科 スタッフブログ

くさび状欠損とは 2019/03/26

東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科の歯科医師の高野です。

くさび状欠損についてご存知ですか?

くさび状欠損はエナメル質とセメント質の間の歯頚部(歯と歯ぐきの境目)にできる欠損(へこみ)のことを言います。WSD(Wedge Shaped Diffect)とも呼ばれます。

くさび状欠損が生じると、象牙質が露出することが多く、ブラッシング時に痛みを感じたり、進行すると知覚過敏の症状を伴うことがあります。

原因としては以下のようなものがあげられます。

(1)不適切なブラッシング                                 過剰なブラッシング圧(毛先の硬い歯ブラシで力いっぱい磨く)や、磨きやすいところばっかり磨く(特に前から3番目、4番目、5番目の歯のほっぺた側の歯ぐきの境目)ことによって、歯の表面のエナメル質の摩耗が起こります。それによって歯と歯ぐきの境目に凹みが出来てしまいます。

(2)咬合力(咬み合わせ)                                   咬む力(特に歯ぎしりや食いしばり)が過剰にかかると、引っ張り応力が生じ、歯頚部(歯と歯ぐきの境目)に集中してしまい、歯質の破壊が起こります。これをアブフラクションと言います。                                      それによって歯と歯ぐきの境目に凹みが出来てしまいます。                   歯は左右に揺すられる力に弱いので、歯ぎしりや食いしばりが長期間続くことは、ご自身の歯にとって良くありません。                              そのような場合には咬合調整(咬み合わせの調整をする)やナイトガード装着(歯ぎしり防止のために夜間に装着してもらう)などの対応があります。

   歯ぎしりや食いしばりは、基本的に自覚症状がないことが多いです。           「歯ぎしりしてるような気がする」                          「朝起きた時顎がだるいような感じがする」のような症状がある場合は           1度歯科医院を受診されることをお勧めします。

   気になることなどありましたらお気軽にご相談下さい。

 

 

糖尿病と歯周病のなかについて 2019/3/18

東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科の松本です!

歯周病は歯茎の炎症から起こりますが、血糖値が高いと

傷が治りにくいように、炎症もなかなか治ってくれません。

また唾液は口の中で水をまいて清掃する散水車のような

働きをいています。この水が足りないのですから、歯周病を

どんどん進行してきます。そして最近、歯周病が糖尿病を

引き起こしたり、悪化させる原因となっている可能性が

高いことがわかってきました。

 

歯周病を放っておくと危険です!

 

歯周病と糖尿病は相互に足を引っ張り合います!!

 

対策は

糖尿病の可能性があると診断されたり、家族に

糖尿病の方がいる人は

糖尿病が発生するのを、食い止めましょう

食事のコントロール、定期的な運動が必要となりますが

まず食べ過ぎに注意します。

ゆっくり噛んで、一口30回ぐらいよく噛んで食べるように

するだけで食べ過ぎを防ぐ事が出来ます。

次に体を常に動かすようにしましょう。

とにかく歩く、エレベーター、エスカレーター、

動く歩道は、使わないなど、日頃から少しずつ体を

動かすことを心がけましょう!!

 

 

小さなお子さんがいてるご家庭の皆さん!
               2019/3/11

こんにちは(*^^)v東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科の藤澤です。

今日は3月11日。今を生きる日本人にとって、

忘れることのできない一日です。東日本大震災とその後の出来事を

教訓にして、生きていこうと誓っていても、毎日に流されています。

今日は、もう一度考える時間を持ってみます。

 

そして突然ですが

3歳まではチュー禁止ってどこかで

聞いたことありませんか?

 

実はむし歯は風邪やインフルエンザと同じく

感染症なのを知っていましたか??

 

赤ちゃんは生まれた瞬間はむし歯菌を持っておらず、

主にお母さんなど身近な人から

むし歯菌は感染します。

どのようにして感染するのでしょうか。

 

それは食事中のスプーンや箸、コップの共有。

口移し、熱いものを冷ますのに

フーフーと息を吹きかけること

キスすることなどによって、

唾液を介してうつります。

 

特に子供の歯が揃う

19〜31か月に感染することが多いことから

この時期の事を『感染の窓』ともいいます。

 

むし歯菌の感染をなるべく遅くすることで

早期からむし歯になるのを防ぐことができます。

 

また、3歳頃には

菌の種類がある程度定着し決まってくるので

この時期を過ぎて感染する可能性は低くなってきます。

これが3歳までチュー禁止の理由です。

 

あくまで感染が低くなるだけで

口腔内の環境が悪化したり

風邪などで免疫力が低下しているときには

口腔内の定着した常在菌のバランスが崩れ

新たに菌が定着する場合もあります。

 

菌は必ずしも、一回で確実に感染する

というわけではありません。

ですから、あまり神経質になる

必要はないとは思います。

気にしすぎてしまい、

スキンシップが疎かになってしまうのも

悲しいですしね。

けれども、年齢に限らず

保護者の方がむし歯だらけだったり

プラークが大量に付着していると

それだけ、子供にむし歯菌が

うつるリスクが上がります。

 

子育てで大変忙しいと思いますが

自分の口の中をキレイにすることで

お子さんのお口の健康を守ることに繋がるので

定期的にクリーニングすること

をお勧めしますよ(^^)/

 

歯ぎしりしていませんか? 2019/3/9

 

 

こんにちは!東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科の村上です!

 

近頃は気温が上がったり下がったりで温度調節が大変ですね><

体調を崩された方もいらっしゃるのではないでしょうか??

さらに追い込むかのように今年もやってきました。

 

花粉が。

 

毎日鼻水や目のかゆみと戦ってる皆々様、、

お疲れの時ほど無意識に歯ぎしりや食いしばりはしてしまうものです!

自分はしていない!と思っているそこの方!!

よくご自身を観察してみてください。

眠っている時はわからないものですが、起きている間、ふとした瞬間

咬みこんでくいしばっていませんか?

 

歯ぎしりや食いしばりは身体に悪影響を及ぼします。

歯がすり減り、しみる原因になったり肩が凝ってしまったり等々あげればきりがありません!

えっ!どうしよう(;;)とお考えのあなた!

そんな時はマウスピースがあります!!

夜寝るときにつけるだけで、あら不思議!マウスピースが歯を守ってくれます^^

(日中にも食いしばりが気になる方は夜だけでなくお昼もつけて下さい)

もちろん保険診療でつくれますのでお気軽にご相談下さい♪

 

あなただけのマウスピースをつくってみませんか??

是非ご予約お待ちしております\(^o^)/

 

歯のクリーニング 2019/3/4

 

こんにちは!東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科の高野です。

 

早くも3月になり少しずつ暖かい日も増えてきましたね!

4月から新生活を初められる方も多いのではないでしょうか?(^^)

新生活を始める前に1度、検診やクリーニングを受けてみるのはどうですか??

 

はりなかの歯科&矯正歯科では治療や検診前にカウンセリングを行っていたり、

矯正では矯正前の無料相談がありますので、

お口の悩みや気になっていることがあれば、

お気軽にご相談下さいね☺

 

また、春休み期間の方もぜひ ご来院下さい!

ご予約 お待ちしております(*^^*)

 

 

どんな歯ブラシ使っていますか? 2019/2/21

こんにちは!

東住吉区 針中野にある はりなかの歯科&矯正歯科の桑原です。

 

みなさんどんな歯ブラシを使っていますか?

はりなかの歯科&矯正歯科では、TePeの歯ブラシを販売しています!

種類も豊富で、大人の方用、子どもの方用、矯正器具を着けている方用など

様々なTePeの歯ブラシをご用意しています!

 

どんな歯ブラシを使ったらよいのか、ご相談したい方は、

ご予約の方お願いしますね!

ネットからもご予約出来ますので、

お気軽にご予約を下さいね(^^)

 

 

歯ッピーバレンタイン    2019/2/13

お久しぶりです(^^)

東住吉区にある、はりなかの歯科&矯正歯科 

保育士の藤澤です。こんにちは(o^^o)

 

明日はバレンタインデーですね♪

バレンタインデーの贈り物と言えばチョコレート!!

 

甘くて美味しいチョコレートの中には砂糖が入っています。

虫歯の原因となる虫歯菌は、砂糖が大好物なんです!虫歯菌は砂糖に反応して酸を出します。この酸によって歯に穴があき虫歯になってしまうのです。

そこで、今回は楽しくて美味しいバレンタインデーを過ごすために、虫歯になりにくくするためのポイントをご紹介します!!

 

(1)ダラダラと食べない

       唾液には虫歯菌が歯を溶かそうとする働きを中和し、修復しようとする力があります。しかし、修復作業には時間がかかります。頻繁に間食をしてしまうと修復作業が追い付かなくなってしまい、虫歯になる可能性が高まります。

 

(2)就寝前の歯磨きは丁寧にする

        虫歯は夜作られるという話があります。寝ている間は唾液の量が少なくなるので、寝る前に甘いものを食べ、歯を磨かずに寝てしまうと虫歯菌により溶けてしまった歯を修復する力が働かず虫歯になりやすくなります。

なので、寝る前の歯磨きは特に重要になります。

口をゆすぐだけでは、あまり効果はみられないので注意しましょう!

 

また、歯間ブラシやフロス、フッ素入りの歯磨き粉などを使用して歯を磨くことも虫歯予防に繋がります。当院で販売もしておりますので、いつでもお声かけください。

 

虫歯予防をしっかりして、楽しいバレンタインデーを過ごしましょう♪♪

2/14までに来院された方にプレゼントがありますのでスタッフ一同お待ちしていますね(^^)

 

 

新しい仲間が増えました♪    2019/2/4

皆さん、こんにちは(^O^)/
東住吉区にある はりなかの歯科&矯正歯科の神谷です♪
 
お久しぶりの更新となってしまいました…
 
2019年が始まってあっという間に2ヶ月が経ちましたね!
寒い日が続いておりますが体調は崩されておりませんでしょうか?
 
当院にご来院いただいている患者様も、
インフルエンザのためご予約をキャンセルしたいという方ちらほら…
今年は過去一でインフルエンザが流行しているみたいなので怖いですね…
人にうつさないために、自分にうつらないために、
手洗いうがいは徹底的に行わないといけないですね(´・ω・`)
 
さて、当院は1月末頃から、
新しく一緒に働く仲間が増えました♪
 
「あれ?初めてみるスタッフだな~」と思った方もいらっしゃったのではないかなと思います!
 
私はよく受付けを担当しているのですが、
受付けにも新しいスタッフが増えました!!!
受付けスタッフは皆様と直接お話をする機会が一番多いかと思いますので、
これからどうぞ宜しくお願い致します♪
 
新しいスタッフのみんなも、
順番にブログに登場すると思いますので、ご期待ください♪
 
皆様からのご予約、スタッフ一同お待ちしております(^O^)/♪

 

知覚過敏とナイトガード     2019/1/17

こんにちは、東住吉区の はりなかの歯科&矯正歯科の、歯科医師の高野です。
 
みなさん、このようなことはありませんか?

 「冷たいものがしみる、けどすぐにおさまる」

 「鏡で見ても歯に穴は空いていないのに、歯磨きすると痛い」

 

 歯の表面はエナメル質という硬い層で覆われています。この部分は削ったりしてもしみたりはしません。

エナメル質の内側には象牙質という層が存在します。根面にはエナメル質がなく、全層が象牙質でできています。この部分は器具でこすったり、冷たいものや熱いものに触れると、内部の神経に伝達され痛みを感じます。

基本的には象牙質はエナメル質に覆われているため、痛みを感じることはありませんが、様々な理由で象牙質が露出すると、刺激が神経に伝わりやすい状態になってしまいます。

 

これを知覚過敏といいます。

 

原因には以下のようなものがあげられます

   ①ブラキシズム(歯ぎしり、食いしばり)

   ②不適切なブラッシング

   ③歯肉退縮(歯ぐきが下がる)

 

  治療法

   ①しみ止めの薬を塗る

     表面に膜を張るような感じでコーティングする

   ②再石灰化を促す

     軽度の知覚過敏の場合には、唾液や歯磨剤からの再石灰化成分によって歯が再石灰化することがある。

   ③ブラッシング指導

     過度なブラッシング圧(毛先の硬い歯ブラシで力いっぱい磨く)や磨きやすい部分ばっかり磨くことは、表面のエナメル質が減っていってしまうことにつながる

     →歯科衛生士による正しいブラッシングの仕方の指導

 

   ④知覚過敏抑制成分入りの歯磨剤の使用

    歯の神経を興奮させる信号を送らせないようにする

    硝酸カリウム含んだ歯磨剤(シュミテクト®)を使ってもらう

   ⑤CR充填

    根元がくさび状に減ってしまっているところに、プラスチックの樹脂を詰める

   ⑥ナイトガードの装着

    咬合力(特に歯を左右に揺する力)が過剰にかかり続けると、その力は歯頚部(歯と歯茎の境目のところ)に集中してしまう

             

    歯頚部の歯質(自身の歯の質)が減ってしまう

    特に夜間の歯ぎしりは自身で制御できないので、就寝中に着けてもらう。        

    →歯ぎしり予防につながる

 

 

知覚過敏とナイトガード     2019/1/17

こんにちは、東住吉区の はりなかの歯科&矯正歯科の、歯科医師の高野です。
 
みなさん、このようなことはありませんか?

 「冷たいものがしみる、けどすぐにおさまる」

 「鏡で見ても歯に穴は空いていないのに、歯磨きすると痛い」

 

 歯の表面はエナメル質という硬い層で覆われています。この部分は削ったりしてもしみたりはしません。

エナメル質の内側には象牙質という層が存在します。根面にはエナメル質がなく、全層が象牙質でできています。この部分は器具でこすったり、冷たいものや熱いものに触れると、内部の神経に伝達され痛みを感じます。

基本的には象牙質はエナメル質に覆われているため、痛みを感じることはありませんが、様々な理由で象牙質が露出すると、刺激が神経に伝わりやすい状態になってしまいます。

 

これを知覚過敏といいます。

 

原因には以下のようなものがあげられます

   ①ブラキシズム(歯ぎしり、食いしばり)

   ②不適切なブラッシング

   ③歯肉退縮(歯ぐきが下がる)

 

  治療法

   ①しみ止めの薬を塗る

     表面に膜を張るような感じでコーティングする

   ②再石灰化を促す

     軽度の知覚過敏の場合には、唾液や歯磨剤からの再石灰化成分によって歯が再石灰化することがある。

   ③ブラッシング指導

     過度なブラッシング圧(毛先の硬い歯ブラシで力いっぱい磨く)や磨きやすい部分ばっかり磨くことは、表面のエナメル質が減っていってしまうことにつながる

     →歯科衛生士による正しいブラッシングの仕方の指導

 

   ④知覚過敏抑制成分入りの歯磨剤の使用

    歯の神経を興奮させる信号を送らせないようにする

    硝酸カリウム含んだ歯磨剤(シュミテクト®)を使ってもらう

   ⑤CR充填

    根元がくさび状に減ってしまっているところに、プラスチックの樹脂を詰める

   ⑥ナイトガードの装着

    咬合力(特に歯を左右に揺する力)が過剰にかかり続けると、その力は歯頚部(歯と歯茎の境目のところ)に集中してしまう

             

    歯頚部の歯質(自身の歯の質)が減ってしまう

    特に夜間の歯ぎしりは自身で制御できないので、就寝中に着けてもらう。        

    →歯ぎしり予防につながる

 

 

新年のご挨拶とお知らせ     2019/1/5

新年明けましておめでとうございます✨
 
東住吉区にある、
はりなかの歯科&矯正歯科の神谷です♪
 
皆様、
年越しや元日はどのように過ごされましたでしょうか?!
ご家族やご友人とゆっくり過ごせましたか(^-^)?
 
さて!
当院は1/4から通常通り診療をスタート致しました。
 
今年もたくさんの患者様を健康な歯・綺麗な歯列へと導けるよう、
スタッフ一同頑張ります(^O^)/!!
 
2019年も、はりなかの歯科&矯正歯科をどうぞ宜しくお願い致します!
 
 
そして、
タイトルにもありますがこの度大事なお知らせがございます。
 
当院はこれまで、
一般・矯正歯科共に最終の受付け時間を19:30の20:00までとさせていただいておりましたが、
1/21(月)より、当面の間、一般歯科の最終受付時間を18:30へと変更させていただきます。
 
いつもお仕事終わりなどで19:00や19:30にご来院いただいていた皆様へは、
大変申し訳ございませんが、最終受付時間変更にご理解とご協力の程宜しくお願い致します。
 
これまで19:00や19:30のご予約で受診されていた方で、
どうしても平日の19時以降にしか来院ができない!という方がいらっしゃいましたら、
ご相談をお受けさせていただきますので、遠慮なくスタッフへお伝えくださいませ。
 
 
尚、矯正歯科に関しましてはこれまで通り、19:30を最終受付とさせていただきます。
 
 
また、休診日はこれまでと変わらず日曜・祝日です。
何かご不明点などございましたら、いつでもご連絡くださいませ。
 

スタッフブログ        2018年12月                                                       

お口の健康や歯の治療についてご相談したいことがありましたら、お気軽にご相談ください。

06-6609-4618

〒546-0043 大阪市東住吉区駒川5-25-18

診療時間

 
午前 ×
午後 ×

午前:9:30〜13:00
午後:15:00〜20:00
☆:14:00〜18:00
休診日:日曜・祝日