東住吉区・針中野駅の痛くない歯医者を目指す

医療法人きらめき会

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歯石取りの重要性

歯石を放置したときの進行イメージ

初期には気づきにくい歯周病ですが、気づかず放置していると少しずつ進行していきます。

失った歯を支える骨を元に戻すことは簡単ではありません。

歯周病の進行を防ぐためには、毎日の歯磨きと定期的な検診・クリーニングが大切です。

① プラーク(歯垢)の付着
(1~2日)

食べかすに細菌が付着して、ネバネバしたプラークが付きます。

② 歯石の形成
(約1~3週間)

プラークが唾液中のカルシウムなどで石灰化し、固い歯石に変わります。

③ 歯ぐきの炎症
歯肉炎

歯石の周りで細菌が増え、歯肉が赤く腫れ、出血しやすくなります。

④ 歯周病の進行
(中等度の歯周病)

歯周ポケットが深くなり、骨を溶かす炎症が進行します。
口臭も強くなります。

⑤ 歯を支える骨の破壊
(重度歯周病)

骨を支える骨が大きく失われ、歯がぐらつき、最終的には抜けてしまうこともあります。

歯石を放置することで起こりやすい6つのトラブル

① 歯ぐきの炎症・出血

歯石の表面はザラザラしており、細菌が付着しやすくなります。
また、歯ぐきが炎症を起こし、歯磨きの際に出血しやすくなります。

② 口臭が強くなる

歯石に付着した細菌が、揮発性のにおいの成分(硫化水素など)を発生させ、口臭の原因になります。

③ 虫歯のリスクが高まる

歯石の周りにはプラークが溜まりやすく、むし歯菌も増えやすくなります。特に歯と歯の間や歯ぐきの境目でむし歯が起こりやすくなります。

④ 歯周病が進行する

歯石があると歯周ポケットが深くなり、歯を支える骨が徐々に溶けていきます。進行すると歯のぐらつきが起こり、最終的に抜歯が必要になることもあります。

⑤ 歯が黄ばみ、見た目が悪くなる

歯石は特に下の前歯の裏側などにつきやすく、茶色~黒っぽい歯石は見た目も目立つため、笑った時や会話の際に気になる原因にもなります。

⑥ 全身の健康にも影響する

歯周病の原因となる細菌や炎症物質が血液を介して全身に影響することが知られています。
心臓病・脳卒中・糖尿病の悪化、誤嚥性肺炎、妊娠中の早産、低体重児出産のリスクとの関連も報告されています。

歯石が付きやすい場所

歯石は、歯垢(プラーク)に唾液中のカルシウムやリンが付着し、石のように硬くなったものです。

特に歯石が付きやすいのは、下の前歯の裏側と上の奥歯の裏表です。どちらも唾液腺の開口部に近く、歯垢が石灰化しやすい場所です。

歯垢は1~3日で歯石になると言われています。歯石を防ぐためにも、これらの場所を意識して丁寧に歯磨きをしましょう。

歯石を防ぐには?

☑ 毎日の丁寧な歯磨き

☑ デンタルフロス・歯間ブラシの使用

☑ 3∼6ヶ月ごとの定期検診・クリーニング

☑ 生活習慣(食事・喫煙など)の見直し

 

などが大切です。

毎日のセルフケアに加えて、歯科医院で定期的にクリーニングを受けることで、歯石の蓄積を防ぎ、健康な歯と歯ぐきを保つことができます。

歯石は自分で取れますか?

一度ついてしまった歯石は、歯ブラシやデンタルフロスでは取り除くことができません。

無理に取ろうとすると、歯ぐきや歯の表面を傷つけてしまうことがありますので、必ず歯科医院での除去が必要です。

定期的なクリーニングで、
歯石のない健康な状態を保ちましょう

当院では、お口の状態に合わせて、歯石除去(スケーリング)やPMTCなど、専門的なクリーニングを行っています。歯ぐきの状態や歯石のつき方を確認しながら、一人一人に合ったケアをご提案します。歯石やお口の汚れが気になる方は、お気軽にご相談ください。

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